ニュースリリースだけでセミナーに30人を集客する方法<前編>

先月、11月25日にPRライターセミナーを開催したのですが、集客のためにやったことと言えば、本連載でのお知らせとニュースリリース配信だけなんです。

広告は一切使っていません。

ニュースリリース配信だけで30名のセミナーが定員オーバーでした。ありがとうございます。

ということで、秘訣を公開しようかな、なんて、思います。

「リリースを代行しているライターさんなどの営業妨害になったらどうしよう……(泣)って、それ、じぶん!!!」とか、「ノウハウ公開したら商売にならない!と怒られたらどうしよう……(怖)」とか思いながらも、公開してみます。


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ニュースリリースだけでセミナーに30人を集客する方法<前編> - @ninoya_blog

われながら恐ろしいタイトルをつけてしまいました……。PRライターのかみむらです。   先月、11月25日にPRライターセミナーを開催したのですが、集客のためにやったことと言えば、本連載でのお知らせとニュースリリース配信だけなんです。 広告は一切使っていません。 ニュースリリース配信だけで30名のセミナーが定員オーバーでした。ありがとうございます。   ということで、秘訣を公開しようかな、なんて、思います。   「リリースを代行しているライターさんなどの営業妨害になったらどうしよう……(泣)って、それ、じぶん!!!」とか、「ノウハウ公開したら商売にならない!と怒られたらどうしよう……(怖)」とか思いながらも、公開してみます。     ニュースリリースにはコツがある わたし、前職ニュースリリース配信サービスを運営している企業に勤めていました。 そして、自主的にPRや広報系、マスメディア系のセミナーにも足繁く通っていたりします。 また、今はクライアントさんのリリース配信のために、さまざまなリリースサービスを使って、さまざまな書き方で試行錯誤しています。 あ、あと、ニューヨークでは、リリースを受け取る側(メディア側)で働かせていただいたこともあったりします。   そんなこんなで、リリースの活用法をいろいろと模索&研究しているんですね。   PRのコンサルティングをしていると「ニュースリリースは意味ないよ!」という声を、本当によーーーく聞くんですよ。そんなこと、絶対、ありません。   もちろん、マッチしない企業や情報もあります。 それは、どのツールやプラットフォームも同じこと。ソーシャルメディアの中でもTwitterと親和性の高い企業や情報もあれば、Facebookと親和性の高い企業や情報もあります。 うちの企業は、この情報は、ニュースリリースと親和性が高いのかな?というご相談はひとまず置いといて(この連載、度々いろいろ置いときますが、すみません)。 今回わたしのセミナーで配信したリリースの成功要因を分析してみますね。   きっと貴社のリリースも必要としている人にきちんと読まれるようになる……!と、思います。参考にしていただけるとうれしいです。

株式会社ninoya