第2期修了から6か月【ご依頼もつながりも増えた・好きな仕事に携われてうれしい・伝わる記事が書けるようになった・本業にも好影響】ステキな成果が届きました♪ ~広報・PRプランナー&PRライター養成講座~

2018年6月に修了した第2期「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」。

その後、itty selectionが運営するPRチーム「is Closet」に所属しながら、PRをお手伝いしてくれているメンバーアンケートを実施しました!


2018年12月までの「半年間での成長」について、とってもステキな成果報告が、たくさん届きました。



●中西須瑞化 フリーランス ライター/PRライター

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

仕事でSNS運用を担当することになったのですが、諸施策と絡めることで、広告に頼らず1か月でフォロワーが400以上増えるとともにエンゲージメントもアップ

コメントなどユーザーの方々とのコミュニケーションを生むこともでき、少しずつファンになってくれる人が増えている実感があります。もちろん、サービスそのものの良さなどもありきではありますが、これも講座で聞いた考え方や施策を組み合わせての結果だと思います。


どんな施策をするときも、PRの「中長期的な信頼関係構築」という軸があることで、プランニングの際にブレることなく本質に立ち戻ることができます。


日ごろ目にするものに対して「PR的視点」で分析をするようになりました。

ターゲットはどんな人たちで、どういうブランディングをしたくて、何のためにこの手法をとっているのだろう?と疑問を持つ習慣がついたのは「PRとはどういうものか?」を学んだからこそです。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

もともとフリーランスでライターをしていたのですが、PRを学んだことでお手伝いできる範囲がぐっと広がり、各案件に深く関わることができるようになったと感じています。

ライターとしては頼まれなかったお仕事も、「PR」となればお声がかかったり


実際に、今は渋谷のスタートアップ企業のPRをお手伝いしており、PRとライティングは密接な関係にあると日々感じています。

SNS・メルマガ・プレスリリースと、どれをとっても書く力は必要です。ライティングも、PRも、どちらもできる人材が重宝される意味がわかりました


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

itty selectionのニューヨーク関連サービスで、コピーライティングができたことは本当に嬉しかったです。

全部で100案以上を考えたのではないかなと思いますが、ターゲットやサービスの本質として見せたい部分など、的確なフィードバックをもらいながらの作成は苦しくも楽しく、言葉を作りながらサービスの一番のファンになっていくような感覚さえありました。


他にも、PR講座中に担当させていただいたイベントモデレーターのご縁から、ゲストでお越しいただいていた70Seedsさんのオフィスに後日お邪魔させていただいたりと、素敵な人との出会い(リレーション)が生まれたことも嬉しいできごとでした。


講座後に知り合った会社さんにコピーライティングを頼まれてお話をうかがいに行ったときにも、「PRとしてはどうだろう?」という視点でお話をしたところ、「もっと本質的に言葉にするところを担ってほしい」とブランディング部分全てをお任せいただきました。


これまで「依頼いただいたものを書く」というだけだったところから踏み出せました

今関わっているスタートアップ企業でも、わたしがPRを学びんでいることを知り「それならばぜひ」とお声をかけてくださいました。

とても良いチームで活気あるサービスを作っているため「ここの良さをちゃんと伝えていきたい!」と強く思っていましたが、PR講座受講前は「でも、どうしたらいいんだろう」と思うことしかできませんでした。

応援したい人たちの力になれるPRを学ぶのは本当におすすめです。



●kisa パラレルワーク PRライター/Co-nnections NY PR担当

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

読者のインサイトやペルソナに合わせたライティングができるようになり、ただ文章をまとめたりするだけのライティングでなく、自分の熱量をいかして自分だけの文章を書けるようになりました。

is Closetで、実際の案件に関わりながらイベントの告知やリリースなどを書くことで、PRライティングの基礎を徹底的に身に着けることができました

講座の中で気付いた、自分の書く時の短所・長所を文章に反映することも、できるようになってきています。


プランニングに関してはまだまだですが、少なくとも目の前のことでなく、半年後・1年後、プロジェクトがどうなっていることが理想で、そのために今からできる施策は何か?など、中長期的に考える習慣がつきました。

実際の案件に関わることによって、何事もゴールから逆算して考えることの大切さを実感しています。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

複業をしながら、ものすごく質の高い価値ある時間をすごさせていただいてるとひしひしと感じています

複業(副業)というと、どうしても世間では隠れて小さくやるイメージがあると思うのですが、イベント運営などメインで任せてもらっています

「複業大変じゃない?」とよく聞かれますが、時間と場所を問わず進められることが多いので続けてこられました。そして早くもitty selectionに関わって2年が経ちました。(受講前より所属)

自分だけでなく、他のメンバーも平日働きながら関わっているということが自分の中でも大きな心の支えとなり、みんなもがんばっているのだから、私もがんばろう!といつもふるい立たされます。


また、フリーランスは、自分からはものすごく遠い世界にいるような方たちだと思っていました。

でも、今はフリーランスかつ自分の好きなことで仕事をするのは夢ではないんだな、と大きく希望をもっています。

というのも、趣味のダイビングの雑誌編集・アシスタント職に応募した際、itty selectionで書かせていただいた記事を3~4個、履歴書に記載しました。それによって採用をいただいた時は本当にうれしかったです。

面接してくださったのは、有名な女性ファッション誌の編集長の方でした。そういった方から見ても、itty selectionの記事が認めらえることは自信につながりました。

そして、is Closetで関わらせていただいている案件がすべて信用につながり、大きな実績をみとめられるものなんだと体験しました。


さらには、海外で働くというのも、ゆいさん(itty selection 代表取締役)や、他のメンバーがすでに場所にとらわれず仕事をされているのをみて「自分にもできるのかも!」と思えています。実際に来年あたりから挑戦してみようと思っています!

これも遠い夢ではなくなりました。


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

2年前まで、自分はPRというものを全く知らずに生きてきました。

それなのに、人のこころに響くライティングができるようになり、イベントの運営をゼロからさせていただき、日々自分の新しい可能性に気づくきっかけをこれまで何度も与えていただきました

また、ものすごく素敵な方達との出会いが広がり、人生がより楽しみになりました!!


お客さんからいただいた言葉で嬉しかったことはたくさんあるのですが、イベントを主催したとき、「イベントにきて多くの気づきを得ることができた」「こんなに東京にも同世代で楽しく仕事をしている人に出会えたの久しぶり」など、これからの未来にワクワクを提供できたことが、何よりも嬉しかったです。


●Erina Jenna. H パラレルワーク PRプランナー/PRライター

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

PR講座では、デジタルマーケティングについても学びました。

それによって、これまではあまり何も考えずに発信していた自分の投稿も「これを発信したら、どのような反応があるのか?」など、マーケティング的に捉えられるようになりました。

インターネット・SNSが主流になり、コミュニケーションの形が複雑になっている今、どのツールで、どのタイミングで、どのような発信をするべきかなどを考えることは、個人にとっても企業にとっても重要です。


また、PR視点を持つことが、全ての経営·ビジネスに必要であるという実感ができ、PR講座受講前から自分がPRの仕事をしてきたことに誇りを持ち、これからもPRを軸として極めていこうと思えたことは何よりも嬉しかったです。

ライティング、プランニング、デザイン、何をするにしても、それを通して伝える相手が何を考えているのか、何を必要としているのかをより考えられるようになりました。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

元々「独立したい」「海外働きたい」という希望があったものの、あまり現実味がなく、どこから手をつけたら良いかわからない状況でした。

でも、まずは独立する前にきちんと「独立しても大丈夫」と思える自信をつけてからの方が良いというアドバイスをいただきました。

そして、色々なプロジェクトに関わらせていただくことで「できる」ことが増えています


is Closetに関わりつづけたことで、1年前はまだハッキリと言えなかった「理想の働き方像」も明確になりました。今は「来年にはアメリカに移住し、数年以内には起業してもっと色々な国や地域に行って世界を見る仕事をする予定です」と言えます。


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

itty selectionでは、その人その人に合ったキャリアアップや、新しいことに挑戦できる機会を作ってくれます。このような環境はかなりレアだと思います。


私は、本業の他に自分のスキルアップをしたくて、デザインや動画制作などの勉強をしてきましたが、実績がないうちから、itty selectionのサービスにおいてデザインや動画制作に挑戦させてもらえていることは、本当にありがたいです。

こうやって1つずつ「好きなことを思いっきりやる」ことができて、「複業やパラレルキャリアって、本当にできるんだ」という自信にもつながり、「もっと他のこともやってみよう!」というモチベーションにもつながっています。

少しずつではありますが、確実に前に進んでいると思えることが、とても嬉しいです。


●山崎春奈 パラレルワーク PRライター/Co-nnections NY 副代表ほか

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

イベント運営を経験するなかで、最初は参加者5人が精一杯のところから、10人、15人……と参加者の方を増やすために、目標に対して逆算しながら「何をどのタイミングでやったらいいのか」と考えながら実践できるようになりました。

また、取材記事、イベントレポート、イベント告知文、facebook投稿などにおいては「届けたい人に届くためにどんな順番で何を書いたらいいのか」を考えながら実践することが定着しました。

どんなタイトルにしたら、どんな興味関心を持った人が読んでくれるのか。どんなことを最初に書いたら、最後まで読み進めてもらえるのか。自分が日々の生活で言葉を発する、文章を書くときにも、そういったことを意識するようになりました。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

is Closetの仕事をリモートで行うことを体験して、自分がどこにいても仕事ができることを実感できました。

また、パラレルワークなので、会社で仕事をしているとき以外の時間(移動時間、帰宅後、休日)をどう活かすかということへの工夫ができるようになりました。そのおかげで、睡眠時間や遊びの時間もしっかり取りながら、時間をフル活用できるようになりました。


is Closetで複業をはじめてからの1年半の間に渡航した国は16か国。(講座受講前より所属)複業しながらでも、フリーランスになっても、好きな場所で好きな時間に仕事ができると確信できています。


また、is Closetで、会社で担当している役割以外の仕事を経験することによって、自分の得意に気づき、会社員の仕事へも応用するようになりました。

さらに「もっとこういう分野の仕事に関わりたい」という自分の気持ちに気づくこともできました。「経営や組織・人にもっと関わってみたい」という思いがあり、最近、自ら志願して、会社で自分が所属する営業部の採用活動に関わらせてもらうようになりました!


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

自分が運営しているニューヨーク関連イベントで、リピートして参加してくださっている方が「このイベントのファンなんです」と言ってくださったことが嬉しかったです。

「イベントに参加して刺激を受けたことで、海外に関わる仕事へ踏み出すことができた」といったお声をいただいたときも感動しました。


もともと、人の人生やキャリアに影響を与えられる人になりたいという思いがあったのですが、こうして自分が関わったPRの仕事を通じて、誰かが1歩を踏み出す手助けができている実感がなにより嬉しいです。

PRを学び、実践する中で、本当に誰かの心を動かし、行動が変わるキッカケづくりができていることが大きなやりがいになっています。



●もりおかゆか パラレルワーク PRライター/Blanc coco PRディレクターほか

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

「どんな言葉を使うと読んでほしい人に届けられるのか」という視点だけではなく、「この言葉を使うことがどんな印象を与える可能性があるのか」、これまで深く意味を考えずに使っていた言葉ひとつひとつを丁寧に捉えられるようになりました。

また、ほんとうに伝えたいもののために、論点を決めたり、話題を取捨選択することもできるようになってきたと思います。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

itty selectionに関わる前は「時間と場所にとらわれず自由に働きたい」という理由でフリーランスを目指していました。

しかし、講座やis Closetの仕事を通して、「自分がやっていきたいことを実現するためにどんな働き方がベストか?」を軸に、改めて目標とする姿を描くことができるようになりました。


また、「発信していくこと」への苦手意識が強かったのですが、itty selectionでの活動をきかっけに発信することで、同じ志や共感してくれる方と出会いました。少しずつ自分の周りが変化していることを感じています。

フリーランス・自分のやりたいことで生きることへの最初の1歩を踏み出すことができました。


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

itty selectionがPRを手がける、デザイナーズジュエリーブランド「Blanc coco」のクラウドファンディングとポップアップに携わらせていただけているのは、私にとって特別な経験です。

わたしがクラウドファンディングを担当するのは初めてなので、日々、新しい視点を得ることができています

なにより、もともとアーティスト支援を目指してPRを勉強したいと思っていたので、こうしたわたしの背景を汲んで、任せていただけていることがとても嬉しいです。


●山口真依 パラレルワーク PRライター

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

ずっと文章に関わる仕事をしてきましたが、わかりやすく伝える表現や、広告的な表現のほうに目がいきがちでした。

PRを学んで、どう伝えるか、そしてどういう言葉を使えば多くの人に読んでもらえるかをシビアに考えるようになったことは、本業にもプラスになっています。

is Closetで実際にPR案件を何度も担当し、読者やお客さまとの信頼を高める言葉選びができるようになってきました。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

自分がなぜフリーランスになりたいのかを突き詰めて考えるようになり、「フリーランスになる」という決意を強くすることができました

それから、個人で仕事を受けることの責任や自覚を持って動けるようになりました。

会社の看板や自分の肩書に甘えて働いていた部分があったと思うので、それらがなくなった時、自分がどれだけの価値があるか、そんな意識を持ちながら物事に取り組むようになりました。

もっと知識やスキルをつけないと!という刺激にもなっています。


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

障がい者雇用の案件に携われて、とても嬉しかったです。いつか自分の仕事で医療や福祉の分野に貢献したいというのが1つの目標だったので、1歩近づくことができました

自分の得意ややりたいことを尊重して仕事を担当させてもらえるのも、is Closetの良さだと思います。

最初に自分の署名記事が出た時も感激しました。



●小山楓 パラレルワーク PRライター

【1】PRプランニング・PRライティングにおいてできるようになったこと

「だれかの想い」「企業の想い」などを、伝えたい相手に伝えることができるようになりました。というよりは、やっているうちに「それが得意なんだよ」とゆいさん(itty selection 代表)に気づかせてもらいました。

それによって「どのような表現にしたら、よりモノゴトやインタビュイーの良さを伝えられるか」を意識して考えられるようになり、どんどんスキルアップできている実感があります。


【2】複業 or フリーランス or 海外で働くという点で、できるようになったこと

うまく時間をやりくりしているひとたちは「休む時間」も計画に入れているということを知り、「自分の時間も大切にしながら働く」ということができるようになりました。

複業をはじめる前は、会社では毎日のように「残業代が出るから、がんばろう」と思っていましたが、最近は「今日早く帰れたらitty selectionの仕事に取りかかれる」「今日は体調が優れないから明日の朝にまわそう」など、プライベート・本業・複業と、自分の生活全体を通したタイムマネジメントができるようになりました。


これは本業での働き方にもとてもよい影響を与えています。

わたしにしかできない仕事に集中して、だれでもできるようにしたほうがいいことは仕組み化するなどしたことで、業務改善できたと社内で評価してもらうことができました!


【3】itty selectionの案件に関わって、嬉しかったこと

自分の携わったプレスリリースが世の中に発信されているのを実際に見ると、いつも感動します。

お客さんとやりとりをする中で「楓ちゃんにPRを担当してもらえて心強い」と言っていただけたことは、とてもうれしかったです。

それから「is Closet」メンバー募集記事を担当したのですが、エントリー文を読んで、「こんな人に伝わってほしい」と思っていた人に、伝えたかったことが伝わっていることを知ったときは、とてもやりがいを感じました