スキルアップ・実績づくりや、キャリアチェンジも。うれしい変化と成長〜PRプランナー・PRライター人材プロダクション「is Closet」〜
PRを軸にした人材育成・キャリア支援の事業を展開する株式会社Cannpassは、PRプランナー・PRライターのプロダクション「is Closet(アイエスクローゼット)」を運営しています。
所属メンバーは、フリーランスや複業のお仕事として、当社が手がけるPR案件に携わっており、大きく以下の2種類のメンバー構成になっています。
・「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」修了生
・一般エントリーからの参加
ご経験・スキルによって、携われる案件は異なりますが、当社が主催するPR講座の修了生以外でも、「PRについて学びたい」「今後のキャリアを見据えたスキルアップをしたい」という方も所属できる体制を整えております。
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is Closetの学び・経験をつうじて、どんな変化があったのか、活躍しているメンバーにお伺いしました!
●神田祐佳 フリーランス 編集者/ライター/広告ディレクター
(第4期 PR講座修了生)
【1】is Closetをつうじて、できるようになったこと(経験・スキル)
長期的な目線で自分が携わる仕事の全体像を意識し、行動できるようになりました。私は記事広告を製作してきた経験が長いので、「文章でいかに人に影響を与え、行動につなげるか」ということは以前から重視していましたが、ひとつの記事で効果を出す、瞬発力の勝負ととらえていました。
PR講座やis ClosetをつうじてPRについて学んでからは、関係を構築するために長期的な目線で考えること、何を目指していくかを決めて、その軸からぶれないように表現することを意識できるようになりました。特に、信頼感がある文章か、ということは常に自分に問いながら書いています。
is Closetの記事コンテンツでは、企画から携わり、編集者として運営や仕組みづくりも担っています。インタビュイーさんも自分で選ぶので、以前から素敵だなと思っていた方にお願いし、自分自身との関係構築につながりました。フリーランスで仕事をしている方、PRが成功している方はどのようなことをしているか、という感度が高くなったとも感じます。
また、自分自身のライターとしてのスキルを整理し、ノウハウとして共有できるようになりました。編集者として、PRライターの皆さんに対し、文章をどう修正したほうがよいか、それはなぜか、ということを伝える機会を多く持てたためです。自身の強みを活かすこと、今後のキャリアにつながる経験ができています。
【2】is Closetにかかわって、変化したこと(行動・姿勢)
依頼された記事や媒体について書き、納品するだけでなく、お客さまが目指しているものを深ぼりし、「こうすると、さらに良くなりますよ」「こんなこともできますよ」ということを、根拠とともにお話できるようになりました。
これは、is Closetで得た知識を生かせたというだけでなく、学んだ姿勢の部分が大きいです。これまで、私はここまでが自分の仕事、という線引きをしていました。目の前の案件に注力し、より数多くの案件に携わることを重視していたためです。
しかし、プラスアルファの提案をするということは、新たな可能性が広がることだけでなく、お仕事をお任せしている側にとっても嬉しくありがたいことなのだと理解しました。実際に、「提案の中身そのものよりもまず、一緒に考えて悩んでくれる、ということが嬉しいんだよ」という言葉をいただきました。
これは、is Closetで、シェアやフィードバックをし合う環境に身をおき、そのありがたさを実感できたことが大きいです。
仕事やis Closetでの取り組みについて、私自身のPRについても意識が向くようになりました。is Closetでは他のメンバーの取り組みを知ることができるので、モチベーションも高まっています。
●星 緑 パラレルワーク PRライター/PR講座サブ講師
(第3期 PR講座修了生)
【1】is Closetの経験をつうじて、できるようになったこと(経験・スキル)
PRもライターも未経験からのスタートでしたが、PR講座やis Closetをつうじて、着実な実績づくりができたことで、キャリアの選択肢を広げることができました。
PRライターのお仕事をつづける中で「もっとPRを突きつめたい!」と感じるようになり、本業で、営業職から広報・PR職へのキャリアチェンジが実現したのが、とてもうれしかったです。
is Closetでは、ニューヨークでシェアハウス&Co-livingサービスを展開する経営者さまのインタビュー記事を担当。PRライティングのスキルアップだけでなく、海外で活躍する経営者の方と一緒にお仕事をできたのは、とても貴重な経験でした。
また、記事制作の過程でフィードバックがいただけるため、「なにを、どのように改善したらよいのか」、プロのライティングへのステップが見えるので、着実にチカラをつけていく練習の場にもなると感じています。
未経験からのスタートでも1つひとつの学びを吸収していくことで、理想のキャリアに近づけることを実感しています。
【2】is Closetの経験をつうじて、できるようになったこと(行動・姿勢)
私は「場所にとらわれず、自律して自由に働きたい」と思っていたのですが、自分の理想のキャリアを創るために、スキル・経験・期間・予算などの観点から、今どんな経験をするのがベストかを、考えられるようになりました。
is Closetには、すでにフリーランスや複業家として活躍しているロールモデルとなる方々が多くいるのが心強いです。
そうしたメンバーの話を聞くなかで「自分にもできる!」と励みになったり、実現に向けてのアドバイスや体験談を聞くことができるのが、ありがたいと感じています。
is Closetに所属する前は、キャリアや働き方を考えるたびにモヤモヤしていたのですが、理想を具体的にイメージできると、漠然とした不安が、前向きな目標に変わることに気づきました。
私の場合は、転職という形で、自分の目標を実現することができました。is Closetでの経験やメンバーとの関わりによって、スキル・経験だけでなく、キャリアや働き方へのヒントも、たくさんいただいています。
●Rina Takuma パラレルワーク PRライター
(一般エントリー)
【1】is Closetの経験をつうじて、できるようになったこと(経験・スキル)
SNSなどで、「読み手の求めていること」を意識して発信できるようになりました。自分自身のブログの読者さんからは「Rinaさんの書く文書が好き」や「隠れファンです」とお声をいただけるようになりました。自分の文章が、誰かの行動や楽しみのきっかけになることを、うれしく思っています。
将来的にフリーランスとして働くことも視野に入れており、自分の活動を発信しているのですが、以前は自分の好きなことや伝えたいことを中心に書いていました。
is Closetの記事コンテンツ制作に携わり、PRの成功例をお伝えする連載を担当させていただいたことによって、自分が伝えたいことだけでなく、「読者が知りたいこと」「読者の役に立つこと」を考えて文章を書くことができるようになりました。is Closetの記事執筆で学んだ、相手に伝わりやすい文章の組み立て方も意識して取り入れています。
またis Closetでの実績を周囲に伝えたところ、興味を持っていただけることが多く、is Closet以外の活動でも、メンバー紹介のインタビュー記事作成の機会をいただきました。
is Closetでは、いまの時代に必要で、需要のあるPRライティングスキルを学ぶことができると感じています。
【2】is Closetの経験をつうじて、できるようになったこと(行動・姿勢)
本業と複業の両立など、時間の使い方を工夫できるようになりました。以前から複業をつづけており、自分の自由な時間や休む時間の確保に課題を感じていました。
is Closetのワークや勉強会をつうじて、タスクの優先順位のつけ方や効率化を学び、朝の時間の活用や、短縮できる時間を見つけることができたおかげで、「自分で時間をつくる」ことを意識した行動をしています。
また、is Closetの勉強会で、メンバー同士でインタビューをしあうことがあったのですが、その経験が本業でも活かせていると感じています。
インタビューを受ける側を経験し、相手が答えやすい質問や環境をつくる意識をすることも大切だと実感しました。本業でのお客様への提案・質問・ヒアリングなど、受け手の立場になって考えるようになったことで、よりスムーズに信頼関係を築けるようになりました。
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