「自分らしい働き方」に興味がある人は、ニューヨークへ来てほしい。世界の広告ビジネスを牽引する日本人エグゼクティブがNYで働きつづける理由〜株式会社デジタルインテリジェンス取締役 榮枝洋文さん〜


「とにかくニューヨークで働きたい」そんな漠然とした夢からスタートし、今ではグローバルでの広告ビジネスを牽引するまでになられた、ニューヨークで活躍する日本人の先人がいます。


今回お話を伺った、マーケティング・コンサルティングの株式会社デジタルインテリジェンス取締役の榮枝洋文(さかえだ ひろふみ)さんです。

榮枝さんは、2012年まで大手広告会社の株式会社アサツー ディ・ケイ(以後、ADK)アメリカ法人にてCFO兼副社長を務めていらっしゃいました。

世界から注目されるタイムズ・スクエア年末の「カウントダウン」で有名なビルのデジタル広告を、頂点から3社枠の契約を日本企業向けに獲得。これは今でも日本企業の快挙となっています。


「挑戦する気持ちを持つ人は、どんどんニューヨークに出て実践を積んで欲しい」と、多くのビジネスパーソンや学生を支援されている榮枝さんに、ニューヨークで生きつづける理由をお伺いました。


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